つながりを通じた起業に、
いすみ市で挑戦しませんか?

コミュニティベンチャーとは?

「起業」というと、ひとりでするもののようなイメージがあるかもしれません。
 
いすみ市では、アイデアの種を持った人が地域の人とつながってアイデアが育ち、仲間が集まり、コラボレーションが生まれ、仕事ができていく……そんな循環が起きています。
 
そんな、つながりを通じたローカル起業のかたちを、いすみ市では「コミュニティベンチャー」と呼び、まちぐるみで応援しています。

いすみのコミュニティの生態系

いすみ市には、さまざまな分野の多様なコミュニティがあります。どんな分野にどんなコミュニティがあるんでしょう? 疑問に思った私たちは、コミュニティの定義を決めて、図に描き出してみました。あなたはどのコミュニティにつながって起業したいですか?
コミュニティの定義:いすみ市の今と未来に資する目的を持ち、定期的な活動を複数年つづけている、いすみ市内で活動する10人以上の集まり
※この図はコミュニティベンチャースクールの独断と偏見で制作したものです。2020年8月現在

いすみのコミュニティベンチャーのことがわかる記事

コミュニティベンチャーづくりを支える、
日本唯一のスクール

いすみコミュニティベンチャースクールは、千葉県いすみ市が地域おこし協力隊のプログラムを活用して、コミュニティベンチャーの起業支援をするプログラムです。

市からのサポートや、共に挑戦する仲間の協力を得ながら、
自身の想いを起点とした事業を立ち上げ、最大3年間で事業の自立を目指します。

プログラムの全体像

いすみコミュニティベンチャースクールは3年間+エントリー検討期間をまるまる使って、地域の人々と資源をいかした起業をサポートする仕組みです。

フィールドワークや合宿などを通じたエントリー検討期間(詳細はスクール参加までのプロセス参照)を経て採用されたのち、初年度は地域の多様な側面を知り、地域の人々とつながり、彼ら・彼女らから学び、1年をかけて起業テーマを決定します。

2年目は起業テーマに応じて現場で学び、様々な人のアドバイスなどを得て起業プランを練り上げます。そして3年目は起業に向けた準備と、実際の事業開始を目指します。

こんな方に参加して欲しい!

  1. いすみ市を拠点に、ご自身の想いを「事業」にしたい個人 ※1
  2. 3年間で事業の立ち上げ・自立を目指し、自ら実践を重ね続ける意欲のある方
  3. 2021年4月からいすみ市に住民票を移し、拠点を持つことができる方 ※2
  4. 地域内外の関係者と積極的にコミュニケーションをとる意欲がある方 ※3

※1:本プログラムで取り組んでいただく事業テーマは自由です。ご自身の実現したいこと、想いを、できるだけ具体的な事業のイメージにしてご応募ください。

想いはあるけれど、具体的な事業のイメージがつかない方は、ページ下部でご紹介する項目「事業アイデアの種」をご覧いただき、共感したテーマを事業の種としてエントリーいただくことも可能です。

※2:本プログラムは地域おこし協力隊の制度を活用しています。募集の詳細は後日公開する募集要項をご覧ください。

※3:エントリー検討期間に、フィールドワークと合宿を行います。参加は必須ではありませんが、地域の人々の思いや人柄に触れることができるので、ぜひご参加ください。

いすみコミュニティベンチャースクール、3つの特徴

暮らし、環境、起業など、さまざまなテーマのコミュニティの中で挑戦できる

上記「いすみのコミュニティの生態系」で紹介した通り、いすみ市にはさまざまなテーマをもったコミュニティがあります。なかでも起業をサポートするコミュニティが多様で豊かなのはいすみ市の強み。120名以上のいすみ地域の小商い・起業家が、困りごとを相談しあったり、コラボレーションする「いすみローカル起業部」、女性起業家が100名以上参加している「Isumie 」などが活発に活動しています。

内外の起業家ネットワークづくりも盛んで、商工会が主催する地元・移住者の起業家はもちろん、地域外の起業家も多数参加する新規事業創造委員会や、「地方の暮らしとビジネスの可能性を探求する」をテーマにいすみ市外のプレーヤーが多数参加する学びの場「いすみラーニン グセンター」なども。

そのほかに、田舎でフリーランスになるために必要な基礎を1か月の住み込み合宿形式で学ぶ「田舎フリーランス養成講座」は、ITに強い、若手中心の卒業生を輩出。また、モノのシェア、手伝いの募集、困りごとの解決などに、いすみ発の地域通貨「米」を活用する起業家もたくさん。今は新型コロナウイルス感染症の影響でお休みしていますが、市内のマーケット文化もライフスタイルの延長上にある起業を促進することにつながっています。

人々や地域資源とつながる起業を徹底的にサポートする仕組み
いすみコミュニティベンチャースクールでは、3年間のカリキュラムを通じて、起業を目指すあなたを徹底的にサポートします。同期の隊員・先輩隊員とのサポートしあうつながりづくり、地域の先輩起業家とのつながりづくり、現場での研修機会の提供、 起業専門家による講義・ワークショップ、ファシリテーションなどの起業につながる技能研修、暮らし面から起業までの悩みを解消するコーチング・メンタリングなど、コミュニティベンチャースクールのスタッフ陣が、地域の人々と資源をだれよりもよく知っている市役所職員とともにサポートします。
地域おこし協力隊として、3年間、月額19万2千円の報償費と活動費をサポート
都市部在住の方は、 移住後の2021年4月から地域おこし協力隊制度(※)を活用しての採用となり、月額19万2千円の報償費と活動費を活用していただきます。

(※)地域おこし協力隊制度について三大都市圏内・外に限らず、都市地域および政令指定都市在住の方が対象になります。全部条件不利地域の方は対象となりません。また、一部条件不利地域にお住まいの方は区域によって異なりますので、詳しくはお問い合わせください。
人々や地域資源とつながる起業を徹底的にサポートする仕組み
いすみコミュニティベンチャースクールでは、3年間のカリキュラムを通じて、起業を目指すあなたを徹底的にサポートします。同期の隊員・先輩隊員とのサポートしあうつながりづくり、地域の先輩起業家とのつながりづくり、現場での研修機会の提供、 起業専門家による講義・ワークショップ、ファシリテーションなどの起業につながる技能研修、暮らし面から起業までの悩みを解消するコーチング・メンタリングなど、コミュニティベンチャースクールのスタッフ陣が、地域の人々と資源をだれよりもよく知っている市役所職員とともにサポートします。

スクール参加までのプロセス

  • オンライントークイベント兼説明会:2020年9月24日(木)20:00〜22:00 ※終了しました
    「コミュニティベンチャーとは?」というテーマで、いすみ市で活動するゲストと対話できるオンライントークイベント。「いすみコミュニティベンチャースクール」の説明も行います。
    参加をご希望の方は、peatixのイベントページからお申し込みください。

  • いすみ市でのフィールドワーク:2020年10月9日(金)/10日(土) ※終了しました
    いすみ市で「コミュニティーベンチャー」という生き方のリアルに触れるフィールドワークです。2日間開催しますので、ご希望の日にご参加ください。参加をご希望の方は、peatixのイベントページからお申し込みください。

  • いすみ市での合宿:2020年11月13日(金)14日(土)15日(日)※3日間通しで開催
    自分がいすみで起業するならどんなことをするか、アイデアを発想してプレゼンまで行う二泊三日合宿イベントを行います。

    ゆっくり自分と向き合う時間をとって、先輩起業家に会ってじっくり話したり、いすみの豊かなコミュニティのリアルを感じながら、「そんないすみで起業するとしたら…」という妄想をカタチにしてみる。そんな時間をすごしてみませんか?

    エントリーをご希望の方は、peatixのイベントページからお申し込みください。

  • エントリー期間:2020年11月16日〜2021年1月8日まで(必着)
    募集に関しての詳細は、こちらからご確認ください。 
 【いすみ市地域おこし協力隊(コミュニティベンチャースクール)募集について】
  • 選考:2021年1月
  • 内定:2021年2月

  • スクール生として活動開始:2021年4月

※随時最新情報を更新していきます。

コラボできる人、たくさんいます

みんなでお米づくりしませんか?
自然栽培でのお米づくりを中心に、「地域をつくる農業」に取り組んでいる「つるかめ農園」の鶴渕真一さん。体験イベントを通した、お米に関するコミュニティづくりだけではなく、日本酒や本みりんなどの加工品の販売、CSAなど、やりたいことがたくさんあるけれど、なかなかできずにいるそう。一緒に形にする方募集中です!
シェアアトリエ、一緒に活用しよう!
空き家を活用したシェアアトリエ「マチノイト」を主宰している「sayasaya」こと松永さやかさんと、ワークショップや、イベントを一緒に企画しませんか?「ハギレや不要になった服、着物のアップサイクルのアイデアも求む!縫い物やミシンがもっと身近になってもらいたい!」
空き家を新しい拠点にしていこう!
地域おこし協力隊を経て、不動産業で起業した「外房ベース不動産」の湯川伸也さん。古民家再生を手掛けたこともあり、DIYから不動産のこと、空き家の活用まで、幅広く教えます。今は民泊事業を強化中。「一緒に関わりながら新しいことにどんどん挑戦してほしい! 将来の独立も支援しますよ。」
車以外の移動手段をつくりたい
高齢者をはじめ運転ができない方、車を持っていない方だけではなく、観光という視点からもっと「移動」がしやすくなる手段を増やしたい!長年、この課題と向き合ってきたいすみ市役所の莊司照雄さんと一緒に考えませんか?
デザインの力がもっと必要だ!
「いいものはたくさんあるのに、埋もれてしまっている」そう語るのは、いすみ市役所の尾形和宏さん。商品のパッケージデザインだけではなくプロモーションから販売方法、空き家や空き施設の活用、空間のデザインまで、デザインの力で取り組めること、まだまだあります。
オーガニックなライフスタイルづくりを仕事にしよう!

現在、いすみの有機農産品を中心とした自然食品と無添加の日用品がいつでも手に入るお店「いすみや」の立ち上げ準備中!「いすみや」は生産から流通、オーガニックビジネスの企画・プロデュースまでを行う地域商社を目指していきます。

ローカル・オーガニックビジネスに興味のある人、自然と調和するライフスタイルづくりをサポートする仕事に興味のある人、オーガニックビジネスの可能性を一緒に探っていきませんか?

空き家を新しい拠点にしていこう!
地域おこし協力隊を経て、不動産業で起業した「外房ベース不動産」の湯川伸也さん。古民家再生を手掛けたこともあり、DIYから不動産のこと、空き家の活用まで、幅広く教えます。今は民泊事業を強化中。「一緒に関わりながら新しいことにどんどん挑戦してほしい! 将来の独立も支援しますよ。」

「空き家バンク制度」あります。

いすみ市では、現在居住者のいない空き家を、市内へ移住・定住等を希望している方へ紹介しています。また「空き家バンク」で紹介している物件以外でも、市内には古民家から戸建て、アパートまで様々な物件があるので、地域を知り、家を知り、人とのご縁の中で、理想の「住まい」を見つけることができるでしょう。
実際のスライダーの動きは、プレビュー/公開ページでご確認ください

Q&A

Q. 参加の年齢制限はありますか?
特にありません。エントリー対象に当てはまる方なら、どなたでもエントリーいただけます。

Q. 複数人のチームや、夫婦でエントリーできますか?

個人を対象としておりますので、お一人ずつエントリーをお願いします。
ご夫婦でエントリーする場合でも、それぞれでお申し込みください。

Q. 起業するものは、市内向けの商品・サービスでないといけませんか?
市内向けの商品・サービスに限らず、市外や海外への展開を行う事業も対象となります。いすみ市の市の資源(人・物・場所など)と関わり、活用することがあなたの事業にとって価値があり、「いすみ市にあったら面白い!応援したい!」と思えれば、採用させていただきます。
Q. 起業するものは、市内向けの商品・サービスでないといけませんか?
市内向けの商品・サービスに限らず、市外や海外への展開を行う事業も対象となります。いすみ市の市の資源(人・物・場所など)と関わり、活用することがあなたの事業にとって価値があり、「いすみ市にあったら面白い!応援したい!」と思えれば、採用させていただきます。
コミュニティベンチャースクールで活動するには、移住しなければなりませんか?
募集期間中に移住する必要はありませんが、採用決定後は、いすみ市への移住が条件となります。そのため市外の方の場合には、地域おこし協力隊着任時に住居の移動をお願いしています。(引っ越し先は相談に応じます)
Q. 事業の軸や起業の意思がまだ固まっていないのですが、イベントやフィールドワークに参加しながら考えても良いでしょうか?
はい、大丈夫です。エントリー締め切りまでに意思が固まりましたら、エントリーをお待ちしています!
Q. いすみ市に移住しプログラムが終了した後、そのまま定住しなければなりませんか?
採用後は、いすみ市を拠点とした事業への挑戦に注力いただくため、市内での居住をお願いしています。プログラム終了後も定住いただけたらとても嬉しいのですが、ご自身の人生や事業展開を考え、市外に移る決断をされた場合でも、その選択を応援します。
Q. ミッション型協力隊と、起業型協力隊の違いはなんですか?

いすみ市では、「ミッション型協力隊」と「起業型協力隊」の2種類の募集を
行っています。

 「ミッション型協力隊」とは、市が個別具体に解決していただきたい課題をテーマとし、不定期に募集を行っているものです。

「起業型協力隊」とは、本スクールで募集する協力隊であり、任期終了後にいすみ市内で起業していただく方の募集となります。本スクールでは、採用後3年間、起業のためのサポートをします。

Q. 事業の軸や起業の意思がまだ固まっていないのですが、イベントやフィールドワークに参加しながら考えても良いでしょうか?
はい、大丈夫です。エントリー締め切りまでに意思が固まりましたら、エントリーをお待ちしています!

最新情報とお問い合わせ

プログラム内容やフィールドワークに関するお問い合わせ・ご相談は、Facebookページの問い合わせよりお願いいたします。